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心臓血管外科

診療科の特色

当科は、平成26年4月に新設された診療科です。狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、弁膜症、大動脈瘤や大動脈解離に対する外科治療を行います。疾患の特性上、緊急性の高い場合も多いため、緊急手術も24時間対応できる体制をとっております。
これまで当院では内科治療だけでは対処できない疾患の患者さん、心臓手術が必要な患者さんの受け入れは困難でしたが、今後は心臓大血管疾患のほとんどが当院で治療を完結することができるようになりました。
心臓病は多くの場合は動脈硬化が原因です。したがって年を取ってくれば誰もが罹る可能性のある身近な疾患です。しかし、それが手術ともなると、ほとんど患者さんにとっては、生涯で一度の一大イベントです。この病院で手術を受けてよかったと、後から思ってもらえるような診療、手術を実践していきます。

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診療方針

今や心臓外科手術を受ける患者さんのほぼ半分が70歳以上の高齢者です。原因が動脈硬化の心臓病を持っている高齢の患者さんは、心臓に加えて高血圧、糖尿病、腎機能障害、脳血管障害など合併症をもっていることがほとんどです。心臓手術の成績は一昔前と比べると格段に向上し、冠状動脈バイパス手術や弁膜症手術の様な定型的な手術の場合、緊急手術でなければ死亡率は2~3%と報告されています。この残された数パーセントをどうやったらゼロに近づけることができるのか?特に合併症をもつ高齢者の場合、一つの鍵は心臓以外のリスクをいかに管理するかにあります。総合病院の中にある当科では、心臓はもちろん、各科と連携しながら、心臓以外の合併症をしっかりと治療することで、治療成績のさらなる向上を目指します。

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得意とする診療

  • 虚血性心疾患:狭心症、心筋梗塞、心筋梗塞の後遺症による左室瘤や僧帽弁閉鎖不全症
  • 弁膜症:大動脈弁、僧帽弁、三尖弁の狭窄症や閉鎖不全症
  • 大動脈疾患:胸部から腹部にかけての大動脈瘤、急性または慢性大動脈解離
  • 閉塞性動脈硬化症

    上記疾患に対する外科治療です。緊急手術にも対応しております。

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こんな症状取り扱います

  • 健康診断やかかりつけの先生に心臓が悪い、弱っていると言われた
  • 心臓に負担がかかると、胸が痛くなる、締め付けられるような感じがする
  • 最近、息切れがして途中で休まないと階段が昇れなくなった
  • 風邪も引いないのに急に声がかすれる様になった
  • 横になってお腹を触ると、ドクン、ドクンと心臓の拍動に合わせて脈打つものを触れる
  • 心臓に雑音が聞こえると言われた
  • 胸のレントゲン写真に異常があると言われた
  • 歩いてしばらくするとふくらはぎが痛くなる

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患者さまへ

初めて当科を受診する方のために、水曜と木曜の午後14時から外来を開設しています(救急は随時可能です)。

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実績

  • 過去3年間の年間症例数 

       
     


 

  

  • 手術患者年齢層(平成28年度)

   
         

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心臓血管外科常勤医員募集

勤務条件等 採用情報をご参照下さい。
連絡先 心臓血管外科部長 田鎖 治まで メールはコチラから

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受付時間 830分~1100
休診日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始
夜間・休日の救急診療を行っています。