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病棟・外来・手術室紹介

病棟紹介(各看護単位の紹介)

3階病棟

3階病棟は、産婦人科、小児科、成人女性の患者さんを受け入れる46床の病棟です。セキュリティシステムを完備し、常に安全に配慮しています。産科では、医師と協力し合い、全ての女性が安心して子どもを産み育てることができるように、助産ケアの提供を第一に支援しています。婦人科では、手術が必要な患者さんが多く、入院期間が短いのが特徴なので、ケアの統一化を図るために、クリニカルパスを使用し、看護の展開をしています。小児科では、肺炎、胃腸炎、骨折などの子どもが入院しています。入院中の子どものストレスを軽減し、また、ご家族の意思を尊重する看護を心がけています。入院期間は短いですが季節感を味わえるように、七夕やクリスマス会などのイベントを定期的に行っています。

4階病棟

4階病棟は、整形外科、糖尿病内分泌内科、消化器内科の53床です。整形外科では、変形性疾患、脊椎疾患で手術を受ける患者さんや骨折などの外傷で緊急入院する患者さんが多く入院しています。主な治療は、手術やリハビリテーションです。患者さん、ご家族が安心して入院・治療を受け、自宅での生活や社会復帰ができるように医師、看護師、理学療法士、作業リョウホウ師、薬剤師が協力して、支援を行っています。糖尿病・内分泌内科では、主に糖尿病の教育入院やコントロール目的の患者さんが入院をしています。患者さんが病気を受け入れ、病気と共に生活の質を向上しながら人生を歩めるよう、糖尿病療養指導士が中心となり指導をします。チーム医療で患者さんの療養生活を支援しています。

5階西病棟

5階西病棟は、外科・泌尿器科・眼科・耳鼻科・呼吸器外科・整形外科の49床の外科系混合病棟です。毎日5名から10名の患者さんが入退院され、手術や検査、化学療法などの治療とケアを実施しています。入院患者さんがめまぐるしく変わる病棟ですが、患者さんに必要なことは何か、私たちはどのような専門性を発揮し何ができるのかをそれぞれ考え、前向きに笑顔を忘れず仕事に取り組んでいます。患者さんの経過によっては、社会資源を活用できるように医療シーシャルワーカーや理学療法士と調整し、患者さんが希望に沿った生活を送れるよう支援しています。また、がん看護や緩和ケアの専門看護師・認定看護師や医師、薬剤師と定期的にカンファレンスを行っています。チームワークを大切にしながら、スピード感を持って患者さんの療養生活を支援できるよう、治療と看護の充実に努めています。

5階東病棟

5階東病棟は、消化器内科、皮膚科の49床の病棟です。がんを含めた病気の診断から始まり、内視鏡治療・ラジオ波焼却術・がん化学療法・症状緩和など一貫した治療と看護を提供しています。また、がん患者に対する緩和医療の提供など、幅広い病気に対応しています。皮膚科は感染症から手術などの専門的治療と看護を提供しています。
患者さんは、がん告知を受けて方、治療に伴い入退院を繰り返している方、ターミナル期の方など様々な背景を持っています。看護師は専門的知識だけでなく、細やかな看護実践能力を高めるために院内外の研修を受け、実践能力の向上に努めています。また、がん看護専門看護師、医師、薬剤師、医療社会福祉士、リハビリスタッフ、栄養士、看護助手など他職種で患者・家族にとってより良いケアは何かを模索し、連携を密にするためにカンファレンスや事例検討など定期的に開催し看護を実践しています。

6階西病棟

6階西病棟は、循環器科35床、心臓血管外科6床の計41床の病棟です。主な疾患は、急性心筋梗塞・狭心症・心不全・弁膜症・腹部大動脈瘤などです。毎日ICUやHCUから転入してくる急性期の患者さんや、外来からの緊急入院・心臓カテーテルやペースメーカー挿入の検査・処置入院の患者さんなど、入退院の厳しい病棟です。常に変化する患者さんの急変に備え、赤十字救急法やBLSを取得し、医師・看護師・薬剤師・看護補助者など他職種で急変対応のシミュレーションを実施し、スキルを高めるよう努めています。また、医療機器の使用頻度も多い重症患者へ安全な看護を提供するために、院外の研修会に参加し知識を深めたり、医療安全カンファレンスを実施しています。

6階東病棟

6階東病棟は、脳神経外科、神経内科、消化器内科、循環器内科の41床です。脳神経疾患の患者さんは、急性期には手術・血管内治療や薬物療法、症状が安定すると身体機能回復に向けリハビリテーションが必要となり、その治療・看護は多岐にわたります。病棟では、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師1名を中心とした看護スタッフと病棟専従のリハビリテーションスタッフが連携を図り、より質の高い急性期リハビリテーションを目指し取り組んでいます。また、身体機能低下のある患者さんが、生活の場へ早期に復帰できるよう、医師・看護師・PT・OT・ST・MSWなどで他職種カンファレンスを定期的に開催し、それぞれが専門的な立場から意見交換と情報共有し、チーム医療で患者さんの回復過程や社会復帰を支えています。


7階病棟

7階病棟は、呼吸器内科・腎高血圧内科・血液内科、循環器内科の計47床の病棟です。急性期の看護はもちろん、慢性疾患を持ち長期の闘病や入退院を繰り返す患者さんに、生活指導をして、自己管理できるように支援しています。自宅でNPPVや腹膜透析を実施する患者さんも多く、本人や家族が手技を獲得できるよう関わっています。また患者さんを取り巻く問題に対しては、透析室のスタッフ、がん患者のリンクナース、MSW、薬剤師、リハビリテーションスタッフと連携をとりながらチームで問題解決をしています。このように看護s・看護補助者・各診療科医師・他職種と協力して、安全で安心できる看護を目指しています。病棟は最上階にあるため、本門寺の五重塔や東京タワー・スカイツリーなどを眺めることができ、入院患者さんだけでなく私たちスタッフも時々外を眺めてはリフレッシュしています。

集中治療室(ICU・CCU)

ICU・CCU(集中治療室)は、ベッド数6床でオープンベッドが2床、個室が4床です。スタッフは、各科担当医師とICU・CCUの常駐医が治療にあたり、看護師が2交代で看護を行っています。クリティカルな状態にある患者さんや家族にケアを提供するため、高度な技術とスピードが湯お灸されます。常に緊張感はありますが、チームワークが良く明るい病棟です。鎮痛、譫妄、急性期リハビリテーション・栄養管理など専門的な視点を養い、ICUに入室される患者さんによりさまざまな視点をもって医療を提供できるように取り組んでいきます。また、救急外来・心臓カテーテル検査室での看護実践にも携わっていて、初期治療から安全に行われ、きめ細やかな看護が提供できるように日々実践をしています。

ハイケアユニット(HCU)

HCUはオープンベッド8床、個室4床です。師長1名、係長2名、看護師20名で各科主治医と協力して日々の治療・看護を行っています。主な疾患は、循環器の心不全、急性心筋梗塞、狭心症など、心臓血管外科の弁膜疾患手術後、冠動脈バイパス術後など、脳神経外科の脳出血、脳梗塞などです。急性期から亜急性期にある患者さんや家族にケアを提供するため、緊張感はありますがICUと協力して安全な入院生活をサポートしています。また、救急外来・心臓カテーテル検査室での看護実践にも携わり、初期治療からリハビリスタッフ・薬剤師などの他職種と連携を図り、きめ細やかに、充実した九世紀間後を目指しスタッフ一丸となって取り組んでいます。

透析室

透析室は現在17床です。血液透析・敗血症に対するエンドキシン吸着術・血漿交換・潰瘍性大腸炎治療の吸着術・腹水濃縮などを医師・臨床工学士・看護師でチーム医療を行っています。透析導入・維持透析(外来・入院)・緊急透析など様々な患者さんの治療を行い、透析室内だけでなくICU・HCUへの出張透析も行っています。CCUネットワーク加盟・心臓血管外科開設に伴い、重症患者さんの透析も増え、より安全に治療を行うことが出来るよう知識・技術の向上に努めています。腹膜透析外来では、月1~2回の受診で治療・手技確認・生活指導などを行っています。高齢化に伴い、認知症やさまざまあ合併症を抱えた方も多く、患者さんだけでなく家族へのかかわりにも力を入れ、さらに安全で快適な治療や看護ができるよう、日々努力しています。

手術室

手術室の基本方針は、手術を受ける患者さんの権利と安全を守ることです。手術は、麻酔医、医師、看護師の医療スタッフチームで行いますが、その中心は患者さんです。患者さんは、病気そのものの不安に加え、麻酔や手術に対する不安はとても大きいと思います。そのため、手術室看護師は術前訪問を行い「手術室の中はどうなっているのか」「痛みはないか」「寒くはないか」などの疑問についてお答えして、不安の軽減に努めています。また、手術室では患者さんの希望のBGMを流すなど、リラックスできるような環境つくりに配慮しています。患者さんの一番身近にいる看護師は、専門的な知識と技術を駆使して手術が安全に行われ成功すること、患者さんの安全安楽が十分に配慮された手術看護を提供できることを目標にスタッフ一同がんばっています。

外来

1階に35の診察室と中央処置室、救急外来、患者情報センターがあり、地下には内視鏡、放射線科、検査室があります。患者情報センターでは、看護師が初診患者さんの問診およびバイタルサインを測定し、外来診療をスムーズに受けていただけるようにトリアージを行っています。今年度は入院センターを立ち上げ、入院早期から継続的な医療が提供できるようにしていきます。超高齢化、治療の高度化に伴い、心臓血管外科によるステントグラフト内挿術、脳神経外科による血管内治療、循環器内科による心臓カテーテル治療などの頻度も増えてきています。より多くの患者さなまに「信頼されこころあたたまる病院」として医療を提供できるよう自己研鑽に努めています。

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