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産婦人科

婦人科



診療内容・婦人科の特色

  • 婦人科の病気は多岐にわたります。ご気軽にご相談できる「地域の産婦人科専門医」を目指し、全ての医師が皆様のよき相談者となるよう努力しております。
  • 婦人科良性腫瘍に対する腹腔鏡下手術は、毎週火曜日に行っています。
  • 女性ヘルスケアでは思春期の月経痛や月経不順の管理や治療から、更年期症状、骨盤臓器脱など、女性に特有な心身にまつわる問題の診断・治療・予防を行っています。
  • 受診しにくい科ではありますが、もし何か困ったことがあれば、一度相談してください。

婦人科疾患

  • ご年齢に応じて様々な疾患があります。
  • 月経痛や月経不順などに対して、必要であれば薬物療法で管理します。
  • ほてりや発汗などの更年期症状に対しても、必要に応じた薬物療法で管理します。
  • 骨盤臓器脱に関してはペッサリー療法や手術療法を検討します。
  • 子宮筋腫や卵巣嚢腫、子宮内膜症に対しては、薬物療法や開腹ないし腹腔鏡による手術療法を行っています。
  • 子宮がん検診で異常を指摘された方には、コルポスコピーを用いた精密検査を行っています。

子宮がん検診で異常を指摘され受診を希望される方へ

当院のコルポスコピー検査は、月曜午後のみの特殊外来になります。
まずは婦人科外来を受診していただき、医師の判断のもと、特殊外来の予約を別日におとりいたします。
※婦人科外来受診当日にコルポスコピー検査を行うことはできません。

腹腔鏡手術について

婦人科領域における腹腔鏡手術の適応は広く、良性疾患の多くに適応があります。お腹を小切開し、そこから内視鏡や医師の手の代わりとなる鉗子と呼ばれる装置を挿入して行う手術です。小切開する場所はお臍に1cm長とその左右両脇に5mm長をそれぞれ一箇所です。手術の内容によっては右大腿の付け根あたりに1.2cmから2.0cmくらいの切開を追加することがあります。

手術終了時は切開創を縫合しますが、糸は皮膚の下を通すため抜糸の必要はありません。また、縫合部位は術後に消毒する必要はなく、翌日から入浴することが可能です。手術の様子は画像に記録しております。
子宮鏡手術も行っております。

適応:卵巣嚢腫(嚢腫摘出、卵巣摘出)、子宮内膜症(癒着剥離)、子宮筋腫(筋腫核出、子宮全摘)、
異所性妊娠、不妊症、卵管閉塞(卵管開口)など

①子宮の後面に小さな筋腫を認めます。

②子宮筋層を切開しています。

③筋腫核を取り出しました。

④子宮筋層を縫合し終了です。

産婦人科では診察までの待ち時間を自由に過ごしていただくために「呼び出しベル」を導入しております

  1. 呼び出しベルを受け取りましたら、病院内であればどちらでお待ちいただいても結構です。
    ※駐車場は電波が届かない場合がありますのでご注意ください。
  2. 診察順番が近づくとメッセージ案内画面にメッセージが表示され、メロディ音が流れます。
  3. 確認ボタンを押して呼び出しベルを止め、産婦人科外来までお戻りください。
  4. 産婦人科外来で職員に呼び出しベルを返却し、そのまま待合席でお待ちください。

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