当院の無痛分娩に関する診療体制について
勤務医師数
| 2025年8月現在 | 常勤医師数 | 非常勤医師数 |
| 産婦人科医師数 | 6 | 9 |
| うち麻酔科標榜医資格を有する産婦人科医師数 | 0 | 0 |
| 麻酔科医師数 | 4 | 4 |
| 合計 | 10 | 13 |
分娩取扱実績
| 2023年度 | 2024年度 | |
| 全分娩件数 | 362 | 393 |
| 無痛分娩件数 | 23 | 133 |
| 帝王切開分娩件数 | 84 | 93 |
| 非無痛経腟分娩件数 | 255 | 167 |
無痛分娩に関する対応方針とマニュアル等の整備状況
| 本人希望による無痛分娩の受け入れ有無 | あり |
| 無痛分娩の導入対象 | 計画分娩が原則 陣痛発来後、破水後、また分娩途中からの無痛分娩切り替えも可 |
| 初産婦への対応可否 | 可 |
| 無痛分娩の費用 | 初日 120,000円(非課税)※東京都からの助成額は100,000円となります。 2日目以降 30,000円(非課税) |
| 鎮痛の方法 | |
| 硬膜外麻酔実施の有無 | あり |
| CSEA実施の有無 | なし |
| 無痛分娩の標準的な説明文書 | あり(※) |
| 無痛分娩の文書同意 | あり |
| 無痛分娩マニュアル | あり(※) |
| 無痛分娩看護マニュアル | あり(※) |
| 自主点検表 | 点検済(※) 【自主点検表の項目をすべて満たしている】 |
東京都無痛分娩費用助成事業について
2025年10月1日より、東京都無痛分娩費用助成事業が開始となり、当院は対象医療機関の認定を受けています。
助成の申請方法については、下記の東京都福祉局のHPをご確認ください。
無痛分娩の助成|東京都福祉局
助成の申請方法については、下記の東京都福祉局のHPをご確認ください。
無痛分娩の助成|東京都福祉局
無痛分娩に関する設備及び医療機器の設備状況
| 麻酔器の有無 | あり |
| 除細動(またはAED)の有無 | あり |
| 母体用生体モニターの有無 | あり |
| 蘇生用設備・機器の有無 | あり |
| 緊急対応薬剤の有無 | あり |
急変時の体制
| 急変時の体制 | 自施設だけで対応 |
| 母体救急蘇生の具体的な対応方法 | |
| 対応する医師 | 麻酔科医・救急医・他診療科との連携体制 |
| 院内緊急時対応体制(コール等) | あり |
| 対応方法 | 産科医・麻酔科医・救急医・常勤スタッフで母体蘇生を担当する |
| 産婦人科常勤医総人数 | 6名 |
| 上記産婦人科常勤医のうち母体救急蘇生法講習会受講者数 | JCIMELS:3名 |
| 産科勤務助産師・看護師総人数 | 30名 |
| 上記助産師・看護師のうち母体救急蘇生法講習会受講者数 | JCIMELS:1名 |
| 新生児救急蘇生の具体的対応 | |
| 対応する医師 | 小児科医・産科医・麻酔科医等との連携体制 |
| 上記産婦人科常勤医のうち新生児救急蘇生法講習会受講者数 | NCPR:4名 |
| 上記産科勤務助産師・看護師のうち新生児救急蘇生法講習会受講者数 | NCPR:24名 |
危機対応シミュレーションの実施の有無とその内容
| 危機対応シミュレーションの実施歴 | あり |
無痛分娩麻酔管理者について
| 氏名 | 市川 敬太 |
| 所有資格 | 日本麻酔科学会認定麻酔科専門医/麻酔科標榜医 |
| 講習会受講歴 | JALAカテゴリA受講修了(最終受講歴:2025年3月24日) JALAカテゴリB受講修了 |
麻酔担当医について
| 氏名 | 市川 敬太 |
| 勤務形態 | 常勤 |
| 所有資格 | 日本麻酔科学会認定麻酔科専門医/麻酔科標榜医 |
| 講習会受講歴 | JALAカテゴリA受講修了(最終受講歴:2025年3月24日) JALAカテゴリB受講修了 |
| 氏名 | 渡邊 翔 |
| 勤務形態 | 常勤 |
| 所有資格 | 日本麻酔科学会認定麻酔科専門医/麻酔科標榜医 |
| 講習会受講歴 | JALAカテゴリA受講修了(最終受講歴:2025年6月20日) |
無痛分娩に関わる助産師・看護師について
| NCPR資格保有者数 | 24名 |
| 無痛分娩研修修了者数 | 3名 |
| 救急蘇生コース(JALAカテゴリC相当)受講者数 | 1名 |
| JALAカテゴリD受講者数 | 3名 |
日本産科婦人科医会偶発事例報告・妊産婦死亡報告事業への参画状況
| 日本産科婦人科医会偶発事例報告への参画 | あり |
| 妊産婦死亡報告事業への参画 | あり |
ウェブサイト更新日:2025年9月29日