小児科
現在、常勤医師1名で対応しているため、一般小児の入院治療は中止しています。
そのため専門的な入院治療や検査等については近隣の高次医療機関へご紹介させていただいております。
また、土曜日は午前9：00～午前12：00（正午）まで救急外来での診療を実施しております。
そのため専門的な入院治療や検査等については近隣の高次医療機関へご紹介させていただいております。
また、土曜日は午前9：00～午前12：00（正午）まで救急外来での診療を実施しております。
診療科の特色
大田区の2次救急病院として、地域の小児医療に携わる先生と連携を取り、地域に根差した診療を行っております。大田区内の入院施設は減少傾向にありご家族の不安や負担が増加しておりますが、当院はご両親がお子様の入院に付き添いができる、できないを問わずに（※）入院加療が可能です。
※新型コロナウイルス感染症の流行拡大防止のため、原則ご家族のお付き添いをお願いしております。（年齢・病状等によりお付き添い不要の場合もあります。）
また外来診療は、午前中は主に一般診療を行い、午後は予約制で予防接種（火曜日）や乳児健診（1か月健診：水・金曜日、そのほかの月齢：木曜日）を行うことにより2次感染（感染症の広がり）予防に努めています。また、専門外来として木曜日に、低身長、糖尿病、甲状腺疾患、夜尿病などの内分泌疾患の診療を行っております。
※新型コロナウイルス感染症の流行拡大防止のため、原則ご家族のお付き添いをお願いしております。（年齢・病状等によりお付き添い不要の場合もあります。）
また外来診療は、午前中は主に一般診療を行い、午後は予約制で予防接種（火曜日）や乳児健診（1か月健診：水・金曜日、そのほかの月齢：木曜日）を行うことにより2次感染（感染症の広がり）予防に努めています。また、専門外来として木曜日に、低身長、糖尿病、甲状腺疾患、夜尿病などの内分泌疾患の診療を行っております。
診療方針
家庭医の先生方から点滴、検査、入院が必要と判断された場合に精査、加療、入院で対応させて頂いております。退院後、お家の近くのホームドクターの先生で経過を見ていく予定です。
得意とする診療
感染症一般、呼吸器系疾患（気管支喘息、クループ症候群など）、内分泌性疾患（糖尿病、夜尿病、甲状腺疾患、成長ホルモン分泌不全性低身長症など）
こんな症状取り扱います
発熱、咳、鼻水、のどの痛み、声ガレ、胸痛、呼吸困難、喘鳴、頭痛、目の赤み、目やに、耳の痛み、湿疹、紫斑、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢、血便、便秘、くびのリンパ節のはれ、頻尿、低身長、肥満、関節痛など。
患者さまへ
当院小児科は患者様にわかりやすい診療を心がけています。わからない事、不安な事があれば担当医にご相談ください。
小児病棟へ入院されるお子様のご家族の方へ
東京都内小児COVID-19症例に関する疫学データ集積の研究について
現在、東京都内小児COVID-19症例に関する疫学データ集積の研究に参加しています。この研究の目的は、東京都内小児COVID-19症例の疫学、臨床データを後方視、前方視的に収集・分析し、次なる大流行、第2波、第3波に備えうる診療体制構築のための基礎データを得ることです。
詳細は「東京都内小児 COVID-19 症例に関する疫学データ集積」をご覧ください。
詳細は「東京都内小児 COVID-19 症例に関する疫学データ集積」をご覧ください。