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診療科・部門

新人教育


新人教育体制

新人教育において、「教育を通じて自分が成長する」というスローガンのもと、全てのスタッフがみんなの後輩として、教育にあたっています。また、ともに考え解決する時間を共有することで、双方が成長し強いつながりを持てる組織の構築を目指しています。

リハビリテーション課新採用者研修(2022年度)

  • 病院全体研修(全新入職員者研修)
  • 看護部研修(吸引・スクイージング、感染、酸素療法)
  • 電子カルテ操作
  • 直接業務・間接業務
  • 診療報酬
  • 報告・連絡・相談
  • 急変時対応訓練
  • 医療安全研修
  • ADL研修
  • 臨床でよく見るルート・チューブ類の仕組み
  • 実技研修(起居、トランスファー、転倒転落、歩行介助、ポジショニング)
  • リスク管理
  • 高次脳機能障害研修
  • OSCE
急変時対応訓練の様子(2017年度)

医療安全研修の様子(2017年度)

プリセプター制度

当院リハビリテーション課では、新人教育の一環として新人リハビリテーションスタッフが早期に新患登方法や書類作成といった基本的なリハビリテーション間接業務をスムーズに遂行・実施出来るようにするために、先輩リハビリテーションスタッフがリハビリテーション間接業務をマンツーマンで教育・指導するプリセプター制度を導入しています。

OJTシートの活用

当院リハビリテーション課では、リハビリテーション間接業務、基本的な介助方法の達成度、各部門別の一般的な疾患を網羅し、日々の業務内容の振り返りを通じ、新人スタッフの直接・間接業務のスムーズな自立支援を目指していくために、習得すべき代表的・基本的業務内容ごとに、その進捗状況を記録出来るシートを作成し新人教育で活用しています。

医療法人社団輝生会との人事交流

当院リハビリテーション課では、医療法人社団輝生会(初台リハビリテーション病院・船橋市立リハビリテーション病院)との人事交流を図っており、12週間に渡り、医療法人社団輝生会への出向制度があります。